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793-1, Konominato, Munakata City, Fukuoka Prefecture

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限られた中でも強めに個性を出したいという話と、ごあいさつ - shoeface
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限られた中でも強めに個性を出したいという話と、ごあいさつ

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先日、tells marketさんによるインタビューを公開していただきました。

姉妹ブランドの“oande”メインの記事ですが、やはりshoeface抜きには語れませんので当ブランドの立ち上げについてもしっかりと触れていただいています。

 

私個人の半生的などうでもいい話も長いのですが、ライターさんの丁寧で軽快な問いかけで調子に乗ってたくさん話させていただきました。

改めて見直すと、我ながら本当にぼーっと生きてきた時間が長かったなあという感想でした。今も変わっていませんが、やりたいことセンサーは少しは敏感になってきたと思います。

ここにきて、挑戦したいことがいっぱいです。

 

ライターさんご自身がとっても面白い方で、私なんかよりも彼の半生を聞かせていただきたい、それを代わりに載せてほしいと思いました。

お話をしていく中で、古着が好きだという共通点なんかもありつつ、ご自身の足のサイズがとても大きいということを伺いました。また、海外在住でいらっしゃるのですが現地ではサイズの大きなスニーカーのデザインがとても限られているとのこと。

ほぼホワイトのローカット一択だそうです。

 

そこでshoefaceをご覧いただいて、これならばご自身含め靴選びに制限がある方々でもあしもとで個性を楽しめると嬉しくなったとおっしゃってくださいました。

たしかに!

サイズが大きいとハイカットだとLサイズ(140cm)でも短いかもしれないのですが、ローカットしかないんですよ~とおっしゃっていて却ってちょうどよかったですね、なんて言ったり。

(無地のリサイクルポリシリーズなら160cmの展開もしているので、もしハイカット見つけられたらぜひ。ローカットでも複雑な紐の通し方でより強めの個性を表現したりもできます。)

 

制限のあるなかで自分らしさを楽しむお手伝いができるというのはとってもとっても良いなーと感じて嬉しくなったお話でした。

大きいサイズの皆様だけでなく、リサイズも承っていますので足が小さくてスニーカーのデザインに制限のある女性にもぜひ。

 

 

 

ところで私、shoefaceディレクター松山は産休に入りまーす。

shoefaceと雑貨ブランドqucotは変わらず展開していく予定ですが、それぞれのSNS担当が私から別のスタッフに変わります(インスタグラムは2ブランドとも、ツイッターはqucotのみ/shoefaceのツイッターはもともと私担当ではないので変更ありません)。ですが、これまで通りメンションやタグ付け、とっても楽しみにしていますので変わらずご投稿ください!

お問い合わせはそれぞれのオンラインショップのお問い合わせフォームからいただくのが確実ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

それから先述の”oande”は生産ストップします。復帰後の体制も未定のため、再開の見通しも立っていません。

すっごく寂しいのですが、他にもチャレンジしたいことが色々あるのでこのお休み期間に何かしら試してバージョンアップして帰ってこられたらいいなーとぼんやりと考えています。oandeを楽しんでくださっていた皆様ありがとうございました(shoefaceのページですみません)

 

shoeface(qucot)のこと、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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